ITインフラ構築について

自社でサーバーを構築したいけど、何を基準に選べばいいですか?

サーバーの種類も多様なため、お客様におけるハードウェア要件(CPU、メモリー、ストレージ、ネットワーク)をヒアリングさせていただき、最適なものをご提案しています。モデルによって期待できる性能が変わってきます。
詳細はお問い合わせください。

ハードウェアサイジングの目安について教えてください。

御社で想定されている使用用途などをヒアリングさせていただき、最適なものをご提案しています。
詳細はお問い合わせください。

導入事例を教えてください。

弊社ではデータセンター、製造業、メディア、教育など様々な企業様への導入事例がございます。
導入事例ページをご参照ください。

オンプレミスとクラウドストレージどちらが良いか提案してもらえますか?

お客様のストレージ使用目的に応じた最適なストレージをご提案します。
詳細はお問い合わせください。

サーバー導入の実績を教えてください

スーパーマイクロ社のサーバーの一次代理店です。過去10年間に5万台以上の保守実績、年間3000台以上の出荷実績を誇ります。トゥモローネットのSupermicro導入実績はこちら

納期はどの程度を想定しておけばよいですか?

モデル、台数、構成および時期に応じて異なりますので詳細はお問い合わせください。

料金・契約について

費用はどうやって決まりますか?

製品の組み合わせ、保守サービスの仕様により異なります。
詳細は弊社お問い合わせページよりご連絡をお願いいたします。

お見積りはどのように依頼すればいいですか?

お客様のご検討されている製品、または使用用途を記載の上、弊社お問い合わせページよりご連絡をお願いいたします。

保守やサポートだけでも相談できますか?

はい、保守のみでもご相談を承ります。
詳細はご相談ください。

保証制度はありますか?

保守の延長は部品の供給状況次第ですので、スーパーマイクロ社のサーバーですと3年保証が標準で、それ以降は個別対応となります。詳細はお問い合わせください。

保守を提供できない地域はありますか?

全国対応が可能です。
詳細はお問い合わせください。

出荷日、保守開始日の調整可能ですか?

はい、調整は可能です。

サービス内容・仕様について

デモやトライアルの実施は可能ですか?

取扱製品により異なりますがAIインフラは検証サービスがございます。
詳細はこちらをご覧ください。

毎月の障害対応や運用代行依頼の回数に制限はありますか?

サポート対象の製品であれば、解決するまでご対応いたしますので、回数に制限はございません。

障害発生時の連絡先は何件まで登録することができますか?

連絡先に特に制限はございません。

Supermicro製品について

SXMタイプのGPUを搭載できますか?

はい。SXMを搭載可能なGPUサーバーもございます。

GPUドライバー等のインストールもお願いできますか?

はい。ドライバーやCUDA Toolkitのセットアップも承っております。それ以外についても対応可能な場合がありますのでお気軽にご相談ください。

メモリーやディスクなどのパーツも貴社から購入可能ですか?

はい。サーバーの動作に必要なすべてのパーツを取り扱いしており、組み込みと動作テストが済んだ状態で納品させて頂いております。またネットワークスイッチやUPS、KVMといった周辺機器も取り扱いしております。

ウェブサイトに掲載されているサーバー以外も取り扱いしていますか?

はい。掲載しているのはほんの一例になります。ご希望のスペックをお知らせ頂ければ、100以上のモデルの中からお客様に最適な製品をご提案させて頂きます。

自社でサーバを構築したいけど、何を基準に選べばいいですか?

サーバーの種類も多様なため、お客様におけるハードウェア要件(CPU、メモリー、ストレージ、ネットワーク)をヒアリングさせていただき、最適なものをご提案しています。モデルによって期待できる性能が変わってきます。
詳細はお問い合わせください。

サーバー導入の実績を教えてください

スーパーマイクロ社のサーバーの一次代理店です。過去10年間に5万台以上の保守実績、年間3000台以上の出荷実績を誇ります。トゥモローネットのSupermicro導入実績はこちら

サーバー製品の特長を教えてください。

廉価なエントリーモデル、ストレージに特化したストレージサーバー、GPUに特化したGPUサーバー、JBOD、1つの筐体に複数ノードを備えたモデル、エッジサーバーなど多様な製品を取り扱いしております。

Cloudpagingについて

他のアプリ配信ソリューションとの違いは何ですか?

Cloudpagingではあらかじめクライアントマシンにエージェントを導入しておき、コンテナ化されたアプリケーションを配信・実行することで動作します。

例えばXenApp(Citrix社)はサーバーからの画面転送によりアプリ配信を実現していますので、この仕組みとは全く異なります。
アプリケーションを配信するという点でThinApp(VMware社)、App-V(Microsoft社)と似ていますが、Cloudpagingはドライバーも配信可能、自前の配信サーバーを持っており構築が容易、アプリ利用状況等のレポート出力が可能など利点があります。
またインストーラーの挙動を直接キャプチャーすることでコンテナ化するため、プリスキャン・ポストスキャンが不要で簡単に早く作業が完了します。

ネットワークに繋がらないときはどうなりますか?

一度配信を受けたアプリケーションであればオフラインでも利用可能です。
オフラインで利用できる期間はポリシーで制限でき、オフラインのまま期間を超えた場合は起動不可能になります。

Cloudpagingのライセンス形態を教えてください。

ユーザーライセンスとなり、ご契約した人数までご利用が可能です。

コンテナ化したアプリケーションの利用人数を制限できますか?

制限可能です。
例えばネームドライセンスのアプリケーションはそのユーザーのみ利用可能にできます。
また、同時利用数(同時起動数)により制限することも可能です。

GPUについて

GPUサーバーはNVIDIA認定を受けていますか?

はい。NVIDIA認定済みのGPUサーバーを提供しています。

サーバーのサイジングに協力していただくことは可能ですか?

はい。用途や希望スペック、ご予算などをヒアリングさせていただき、最適なものを提案いたします。

スペックの細かなカスタマイズは可能ですか?

はい。ご希望があればCPU、メモリー、ストレージ、ネットワークなどを細かくカスタマイズ可能です。サーバー本体や搭載するGPUにより推奨構成があるため、まずはご希望をお伺いさせていただきながらご提案いたします。

価格について教えてください。

構成に応じてパーツが変わるため都度お見積りいたします。ご相談ください。

GPUDirect RDMAは利用できますか?

GPUDirect RDMAを利用可能なサーバーもございます。必要要件がありますのでまずはご希望などをお聞かせください。

サーバーの消費電力を開示いただくことは可能ですか?

可能です。搭載パーツがすべて決まってからの算出となりますので少しお時間を頂戴する場合がございます。

ラックマウントではなく据え置き型のサーバーもありますか?

Workstationのような据え置き型のサーバーもございます。据え置き・ラックマウント両方に対応しているモデルもございます。

自社で保有しているGPUを組み込んでもらうことは可能ですか?

可能です。GPUの種類によっては承れない場合もございますため、事前にご相談ください。

RedCastleについて

RedCastleのセキュリティ対策はどんなシステムに利用されますか?

第三者に漏洩してはいけない情報を管理するあらゆるシステムにおいて、RedCastleのセキュリティ対策は利用が可能です。
顧客情報、生産管理情報、社内ITシステムなどのITシステムにおいてオペレーティングシステムが動作していて、これらのオペレーティングシステムには、高度なセキュリティ対策が必要です。特に、パブリックネットワークを通して第三者にサービスを提供するシステムにおいては、RedCastleの様な高度なセキュリティ対策が必要となります。

ウイルス対策ソフトウェア(EndPoint製品)とは何が違うのですか?

ウイルス対策ソフトウェア(EndPoint製品)の役割は、OSやアプリケーションへの不正アクセスを許してしまう悪意のあるコードの検知となります。悪意のあるコードは、利用するファイルやプロセスなどに内包されていることが多いため、全ての新しいバイナリデータをスキャンし怪しいコードがないかを確認する仕組みとなりです。一方、RedCastleセキュリティの役割は、カーネル、プロセス、アクセス処理、OS操作といったOS内部に関わる処理制御や履歴に関する管理運用となります。ウイルス対策の仕組みとは異なり、内部・外部のユーザーやプロセスのあらゆる操作履歴や不正な処理行為などをトラッキングすることで、適切なセキュリティ対策を実行します。また、そのような不正な操作はあらかじめ許可しないように、適切なアクセス制御やアカウント権限設定を、ポリシーベースで設定します。

RedCaslteだけあればITシステムのセキュリティ対策は実現できますか?

ITシステムは、サーバーOSだけではなく、クライアント端末、ネットワーク、アプリケーション、
運用管理フローなど様々な仕組みで構成されます。このためそれぞれの仕組みにおいて適切なセキュリティ製品と対策が必要となります。RedCastleの役割はこの中でもシステムのサーバーOS内部の高度なセキュリティ対策となります。

OSNEXUSについて

QuantaStor のライセンスを見積もるために必要な情報はどのようなものでしょうか?

サイジングツール (スケールアウト構成かスケールアップ構成) のサイジング結果に、License Summary として表示されます。
サブスクリプションライセンスに、サポート、メンテナンスパック、および製品アップグレードが含まれ、保守期間 (1年、3年、5年)とサポートレベル (9×5 翌営業日対応、24×7 4時間応答、24×7 1時間応答)、キャパシティ容量 (Raw Capacity) で決まります。

QuantaStorを評価することは可能ですか?

45日間使える Trial Edition と無料で利用可能な Community Edition が用意されています。
どちらのエディションも商用版と同じ機能が利用可能ですが、以下の制限がついています。
Trial Edition は、Raw Capacity で256TBまで、45日間の利用制限あり。
Community Edition は、Raw Capacity で60TBまで、4ノードまでの制限あり。
https://www.osnexus.com/downloads

QuantaStorの最小構成ノード数はいくつですか?

スケールアウト構成 (Ceph) は3台以上で構成可能ですが、イレジャーコーディングのデータ保護を実装するためには、最低でも4台以上で構成する必要があります。スケールアップ構成は、HA 構成のため2台の Active-Standby 構成となります。

ProphetStorについて

Federator.aiを利用することでどのようなモデルに対して効果がありますか?

主にLLMのような大規模にGPUサーバーを利用したモデルに対して大きな効果があります。 その他のモデルに対しても効果はありますが、現在多くのシステムでLLMを利用した大規模なシステムが展開されているため、本ソリューションで最も効果を発揮します。

Federator.aiが実現するGPUの最適化とは具体的に何をしているのですか?

最新のNVIDIA社提供のハイエンドGPUでは、マルチインスタンスGPU(MIG)と呼ばれるインスタンスに分割可能です。それぞれのインスタンスに対して、メモリ、キャッシュ、コンピューティングコアを割り当てることが可能となります。この割り当ての最適化を自動で導き出すのが、Federator.ai GPU Boosterが実現する機能となります。

Federator.aiが利用可能なGPUモデルは何ですか?

NVIDIA社のマルチインスタンスGPU (MIG)が搭載されているハードウェアモデルとなります。NVIDA H200*, H100, A100, A40, A30などが該当します。 *今後販売予定

Qumuloについて

VMwareなどの仮想化製品のストレージとして利用することはできますか?

現時点(2023年9月末)において未サポートです。

クラウドでQumuloを利用することはできますか?

AWSではEC2インスタンスとEBSで構成することで利用することができます。
Microsoft Azureについてはサービスとして利用できますので、自社で構築する必要はございません。各社のMarketplaceからご利用可能です。

CAT.AIについて

CAT.AIの特徴を教えてください

CXマルチモード、高性能AIと豊富な標準機能、CXデザイン、他ツールとの連携も可能な統合的なプラットフォームであることが特徴です。
詳細はCAT.LPサイトをご覧ください。
*CXマルチモードAI – ボイスボット(音声)とチャットボット(テキスト)を同時に利用する当社のAI技術

CAT.AIのターゲット層はどのようなところですか?

業種、業界関係なくコミュニケーション領域全般です。コールセンターや店舗、WEBサイト、公式アプリ、メタバースやVRなどです。

CAT.AIのデモは体験できますか?

レストラン予約、家電修理受付など様々なシナリオでのデモ体験をご紹介しています。下記のページよりご体験ください。
CAT.AIのデモ体験はこちら

パッケージ製品のようなものはありますか?

業種別にお使いいただける低価格、高性能なパッケージ製品もご用意しています。
詳細はこちらをご覧ください。

ICXセンターとは何ですか?

ICXセンターは、対話型AIの活用に重要な「『ヒトの感覚』に寄り添う」をコンセプトとして、トゥモロー・ネットが独自開発した、ボイスボット/チャットボット融合型AIツール「CAT.AI」を介して、通常の顧客対応業務に加えて「対話ログ解析」「VOC(顧客の声)に基づく改善提案」「学習用教師データの作成」「品質管理」まで一気通貫で提供します。
詳細はこちらをご覧ください。

ICXセンターの見学は可能ですか?

ICXセンターでは随時ご見学を承っております。下記よりリクエストをお願いします。
ICXセンターの見学申し込みはこちら

取材のお問い合わせ

メディアからの取材は受け付けていますか?

はい。内容を記載の上、お問い合わせページまたはメールでご連絡をお願いします。広報担当より折り返しご連絡いたします。